写真&カメラの教本
カメラの撮影が上手くなりたいと思うことありませんか?
近年 SNS の利用も増加しており、
インスタ(Instagram)やブログなどに、
写真を投稿することが多くなっているかもしれません。
スマホをもち歩くことが多いので、
写真を撮る機会も増えています。
そんな時に、
- 「もっとカメラの撮影がうまくできたらな~」
- 「もっと綺麗に写真が撮れたらな~」
そんな風に思うこともあるのではないでしょうか。
そんな時の解決方法は、
「カメラの基本を知ること」です。
カメラの基礎知識があるかないかで、
撮った写真は大きく変わります。
例えば、
カメラの基本となる、
露出(明るさ)やホワイトバランス(色温度)
などの調整を出来るだけで大きく変わります。
カメラの基本を知り、
使い方を理解することは重要。
私は、カメラの基本操作の大切さを
「写真撮影のセミナー」に参加して学びましたので、
その内容をシェアしたいと思います。
写真撮影のセミナーで学んだこと
私は、まったくの初心者で、
今まではオートモードでしか撮ったことなく、
マニュアル操作をしたことがありませんでした。
セミナーに参加して、
カメラの基本操作の大切さをヒシヒシと感じました。
なぜなら、
セミナーに参加する前と参加した後では、
撮った写真が大きく変わったからです。
それだけでなく
写真、カメラに対する考え方も変わりました。
そのセミナーで学んだことがあるので、
セミナーでの学びを三つに分けてシェアしたいと思います。
【セミナーでの三つの学び】
<一つ目>
カメラの基本的な使い方をマスターすること。
カメラにはいろんな機能が付いています。
特に、最近のカメラは優れていて、
カメラの機能を駆使することにより、
キレイな写真を簡単に取ることができます。
そのために、
基本となる使い方を知り、使えるようになることが大切。
ピント合わせる、露出の調整、ホワイトバランス調整などの
基本操作をしっかり行えることは上手くなるための近道。
スマホでも同様に、
その機能を使いこなすことで写真は変わってくる。
何事も基本が大事!
<二つ目>
目的をもって撮るということ。
自分は何を撮ろうとしているのか?
どんな写真を撮りたいのか?
写真を通して何を伝えようとしているのか?
このような写真を撮る「目的」の部分を、
しっかり決めてから撮影するのがいいです。
ただ漠然と撮るだけでは、
何をとっているかもわからないですし、
何を中心に写真を撮っていいのかという部分がわからなくなってしまいます。
想いをこめて撮ることで、
見る人に伝わるものがあります。
そのため何を撮るのか、
何を伝えたいのかというような目的を意識することが大事です。
<三つ目>
一部分ではなくて全体を見てとること。
撮影した後にあとで振り返って、
余計なものが写っていると思うことがあるかもしれません。
撮影している時は気づかなくても、
後で写真を見てみると気づくことが多いです。
例えば、撮ったあとに、
頭から木が生えているように写っていたり、
脇の方にゴミが写っていたりなど。
そうならないために、
客観的に全体を把握して撮ること。
写真を撮る際は、
撮りたいもの(一部分)だけではなく、
全体を把握して取ることが大事。
<まとめ>
カメラの撮影セミナーでの一番の学び。
それは、
「基本が大事」ということ。
これは、カメラに限らず、どんなことでも同じ。
まずは基本を学んで、
細かいテクニックや撮り方などに関しては、
自分で繰り返し撮影して覚えていくしかありません。
自分で学ぶ際に勉強になるのは、
基本的なことが書かれた本です。
本に書かれてることを理解して、
繰り返し写真を撮っていく。
写真を撮って、
その写真を自分で見てみて、
ダメな部分を修正していくこと。
そうすることで、
カメラのテクニックは上達していくと思います。
写真撮影の基本に関しては、
このような本で学んでみるのがおすすめです。
講義+実習のカメラスクール感覚の
写真&カメラの知識と技術が身に付く入門書。
レビューの評価も高い本です。
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