強運が舞いこむすごい習慣!本田晃一さん本の内容&感想は?

なんか知らないけど、
強運が舞いこむすごい習慣


著者:本田 晃一
出版社: SBクリエイティブ
発行日:2018年6月20日

 
あなたは運のいい人ですか?

もし、自分で運が悪いと感じても
ああ、自分はついていない・・・運がわるい。
そう思う必要はないんです。

 
なぜなら、
運は、生まれながらに決まっているものではないから。

 
それだけでなく、
運は使っても減らないらしい。

 
いいことが連発して、ラッキーだ!と思っても
ああ運を使ってしまった。

そう思う必要はないんです。

僕は、運って「自分の実力以上のもの」だと思っています。
自分の所有物じゃないんですね。だから、使っても減りません。

なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣 P42

 
本書を読んで、
運は使っても減らないということを知っておくだけでも、
運に対する考え方が変わります。

 

なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣

この本には、
運に恵まれる人になる方法が書かれています。

 
「運に恵まれるには、
どうしたらいいのでしょう?」

 
そもそも、
運とはなんなんだろう?

 
運を辞書で調べるとこう書かれていた。
 

運とは、
めぐりあわせ。さだめ。

 
本書の中では、
運は、目に見えない不思議なものと言っています。

 
そして、運は、
文字の通りに運ばれてくるもの。

 
本を読んで、運は、
自分の状態や捉え方で変わるもんなんだな〜と感じた。

 
物事をどう捉えるのかは、
自分で選択することが出来る。

 
心の状態によっても変わってくる。

 
前向きで、ポジティブな状態なら、
それほどネガティブにならずに、運が悪いと思うことも
その日は、別に気にならない

 
人が運が悪いと思うことでも、
ある人は、運が悪いとは捉えないかもしれない。

もしかしたら、
自分は運がいいと思っているかもしれない。

 
運をよくするには、
運に気づく、気づける人になることがカギになる。

そして、
「運のいい時・悪い時」のちょっとした違いに気づくことが
運を良くするポイント。

 
本を読んで感じたことは、
モノの見方や捉え方で大きく変わるんだということ。

 
本書では、
強運の持ち主に変わるステップ、
運を呼び込む方法が書れていた。

この本を読んで、
ぜひ、強運を舞い込ませてください。

なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣