「寝てもとれない疲れをとる本」
この本を読んで思い当たる節があった。
著者:中根 一
出版社: 文響社
発行日:2017年9月29日
寝てもとれない疲れはありませんか?
私は、一時期、
寝ても取れない疲れがありました。
朝起きても、なぜか疲れている。
寝る前より疲れていた・・・
疲れているからと運動も全く行っていなかったが、
これがまた逆効果だった気がする。
その後、
軽いウォーキングなどでも行いだし、
そうすることで、少しづつ体力・筋力もついていった。
そんな経験をして、
血液の循環、血流の大切さを体感的に感じることが出来た。
先日読んだ、
「寝てもとれない疲れをとる本」にも以下のように書かれていて、
なるほど、そうだったのか!と思った。
「疲れやすい」は「流れが悪い」の裏返し
パソコンに向かって作業をしている方は、
30分に一度、ほんの10秒でも立ちあがったり姿勢を変えりことをオススメします。
寝てもとれない疲れをとる本 P47
肩こりは、乳酸などの不要物が筋肉の中で滞ることで起こります。
解消するには、再び血流を盛んにすることが効果的。寝てもとれない疲れをとる本 P46
この本は「東洋医学」についてかかれている本
東洋医学では、
その原因にあわせてマッサージなどを施していく。
- 「筋肉を柔らかくする」
- 「血流を促進する」
- 「血液をよい状態に戻す」
このようにマッサージで変化を促していく。
疲れを感じている方は、
血流の流れをよくすることを意識してみるといいと思う。
私自身の経験では、
軽めの登山が良かった。
程よい疲労感と頂上へ登った達成感。
森林などの緑に触れることでリラックスもできた。
疲れを感じる方は、
このような本を読み、学んでみてはいかがでしょうか?